新駅開業で増発へ! あいの風とやま鉄道・IRいしかわ鉄道・福井鉄道・えちぜん鉄道ダイヤ改正(2018年3月17日/2018年3月24日)

あいの風とやま鉄道は12月15日、プレスリリースにて3月17日にダイヤ改正を行うと公表した( 平成30年春ダイヤ改正について )。またIRいしかわ鉄道は12月15日、プレスリリースにて3月17日にダイヤ改正を行うと公表した( 平成30年春ダイヤ改正について )。さらに福井鉄道は2月28日、プレスリリースにて3月24日にダイヤ改正を行うと公表した( 平成30年3月24日(土曜日)福鉄電車ダイヤ改正 )。今回はこれらについて見ていく。

2018年3月17日全国一斉ダイヤ改正まとめについてはこちら!


1. 新駅開業も微増にとどまる

今回の2018年3月17日あいの風とやま鉄道ダイヤ改正では、高岡~西高岡間に新駅となる高岡やぶなみ駅を開業した。

高岡7時23分発黒部行きを平日のみ石動7時05分発に延長した。これにより、石動→高岡で平日朝に1本(413系3両)を増発した。

また、黒部8時01分発IRいしかわ鉄道線直通金沢行きが泊7時46分発に延長されたことやその運用繰り調整のため富山7時22分発黒部行きが富山7時08分発泊行きに延長され、黒部〜泊間で朝に1往復が増発されることとなった。

一方で521系2両増備により413系3両編成の糸魚川乗り入れが廃止となった。

そのほか、IRいしかわ鉄道でも1本で停車時間の延長に伴い時刻変更が実施された。

2. 昼間の急行削減で所要時間延長

次に2018年3月24日福井鉄道ダイヤ改正では、福井鉄道で終日に渡り所要時間の見直しが行われる。

まずは田原町方面から。えちぜん鉄道直通急行で1分、田原町行き急行で3分所要時間が延長し、越前武生→田原町間の急行の所要時間が45分となる。また福井駅経由の普通電車も1時間08分から1時間10分に2分延長される。

また越前武生方面では急行の所要時間が5分延長し、田原町→越前武生間の所要時間が50分となる。ただ福井駅経由の普通電車は1時間12分のまま据え置かれることとなった。

また、急行については大幅に見直しが実施される。これまで平日昼間は平日夕ラッシュ時同様、毎時2本の急行が運転されていたが、今回のダイヤ改正でえちぜん鉄道に直通しない鷲塚針原発着の急行は存続し、田原町発着の急行は土休日昼間同様平日昼間も廃止となった。

また初電では田原町発直通普通越前武生行きが駅によっては2分時刻が繰り上がる。

なお、今回のダイヤ改正に合わせ、福井鉄道では市役所前停留場を福井城址大名町停留場に名称変更を行った。

また直通するえちぜん鉄道でも、同日に最大2分程度の時刻修正が実施された。

3. 結び

今回の2018年3月17日あいの風とやま鉄道ダイヤ改正では、高岡やぶなみ駅の開業により平日朝に増発が実施された。

一方で2018年3月24日福井鉄道ダイヤ改正では昼間の輸送力適正化が実施され、昼間に大きく減便されることとなった。

今後北陸新幹線の延伸による並行在来線分離により、北陸地方でどのようなダイヤ改正が実施されるのか、楽しみにしたい。