恐れていた!ムーンライトながらの復活宣言! 3万円超えのJR東海東海道線夜行列車運転(2026年8月)

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恐れていた!ムーンライトながらの復活宣言! 3万円超えのJR東海東海道線夜行列車運転(2026年8月)

JR東海は2026年6月30日、プレスリリースにて2026年8月9日に東海道線に臨時夜行列車ムーンライトながらを運転すると公表した。今回はこれについて見ていく。

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1. 恐れていた!ムーンライトながら復活宣言!

今回の2026年8月JR東海臨時列車運転では、夜行快速列車ムーンライトながらを復活するとしている。

今回運転するのは2026年8月9日のみ運転の三島1時ごろ発大垣行き「ムーンライトながら」として運転する。

夜行列車と称しているが25時出発のため日は跨がない。また定期列車時代のJR東海373系を使用するとしているが、定期列車時代の9両運転ではなく身延線特急「ふじかわ」や飯田線特急「伊那路」同様3両編成での運転となる。

おそらく途中駅ノンストップのため名古屋通過となる見込みだ。




2. ムーンライトながら、青春18きっぷでも乗れないし価格は37,500円!!

では今回JR東海が運転するとしている三島発大垣行き373系3両編成による「ムーンライトながら」と称する列車はどのように発売するのだろうか。

今回の乗車は抽選制で、抽選応募には東海道新幹線ネット予約のエクスプレス予約やスマートEX、およびJR西日本旅行サービスWESTERの登録が必須となる。もっともWESTER会員はクレジットカードなしでも登録できるが、JR東海ツアーズ主催の団体臨時列車扱いなので東海道新幹線ネット予約利用履歴回数によって当選のしやすさを変えることくらいは可能だ。というか電子決済とするなれば旅行業法の取り決めにより旅行代金の引き落としがネット限定となる可能性が極めて高いためクレジットカードの登録がないとおそらく当選しない。つまり原則クレジットカードを持っていることが前提での応募となるのだ!

そんな抽選に応募して当選したとしてムーンライトながらの乗車代金はなんと37,500円と3万円を超えるのだ!当然旅行商品なので青春18きっぷで乗れるはずもない!




しかも奇しくも同日は東京駅22時00分発東海道新幹線夜行新幹線ルミナールエクスプレス新大阪行きを運転士、こちらは1乗車15,000円で運転する。この夜行新幹線の2.5倍の値段がするかつ東京や横浜から乗車できず三島まで行かなければならないかつ名古屋通過で全員大垣まで連れていかれることを踏まえると夜行利用であれば東海道新幹線夜行ルミナールエクスプレスに乗ってくれと言っているようにしか思えない。

つまりJR東海は貧乏輸送列車目的のやつは明確に出て行けと言っているのだ!

君たちの言っている自称旅情はただ安いだけの移動手段ではないのかい?とでも問いかけたいのだろう。そんなものは旅情ではない。ただの相手の善意に付け込んだ搾取であり寄生である。そしてそういう目先の節約に走るやつほど民度が低い。そういうやつはどこの鉄道会社も相手にしたくないのである。

まあJR東海がムーンライトながらというのならムーンライトながらなのだろうが、2020年に運転を終了した際の列車とも2007年3月18日まで運転していた列車とも完全別ものの東海道線をたまたま夜に走る日すら跨がない団体臨時列車だけだと思うが。


4. 結び

今回の2026年8月JR東海臨時列車運転では、東海道線で日をまたがない夜行列車として三島発大垣行きの臨時団体列車を「ムーンライトながら」と称して運転することとした。

今後JR東海でどのようなダイヤ改正を実施するのか、見守ってゆきたい。

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