
JR北海道は2026年2月9日、プレスリリースにて2026年3月14日に留萌本線でダイヤ改正を行うと公表した。今回はこれについて見ていく。
1. 留萌本線廃止に向け増車へ!
JR北海道では2026年3月31日をもって留萌本線深川~石狩沼田間14.4kmを廃止する。
旧日本国有鉄道の本線と名乗る路線の全廃止は1989年4月30日最終運行をもって廃止となった名寄本線以来である。
このさよなら乗車のため2025年内より留萌本線では所定1両運転のところ多くで2両に増車している。
2. さよなら乗車対策で1往復増発へ!
また今回の2026年3月14日JR北海道ダイヤ改正では、留萌本線で増発も行うこととした。
留萌本線混雑緩和に向け増車だけでは足りなくなったため1往復増発するものである。
JR北海道プレスリリース記載の時刻は以下の通り。

これにより留萌本線は1日7.5往復から8.5往復に増えることとなった。
なおこのダイヤ改正で留萌本線は1日1往復の函館本線旭川乗り入れを廃止、全便深川~石狩沼田間折り返しとなる。これにより函館本線深川~旭川間で昼間に1往復減便する。
また北秩父別は半数程度の通過となっているが、2026年3月14日ダイヤ改正以降は初列車の深川5時59分発石狩沼田行きノンストップ列車以外はすべて全駅停車となる。
3. 結び
今回の2026年3月14日JR北海道ダイヤ改正では、2026年3月31日の留萌本線廃止に向け増車のみならず1往復増発することで混雑緩和を図ることとした。
隣駅kン輸送密度500人/日・往復未満のバスに転換した方が便利な線区を抱えるJR北海道で今後どのようなダイヤ改正を実施するのか、見守ってゆきたい。
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関連情報:3月14日ダイヤ改正以降の留萌線運転時刻について – JR北海道


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