
JR東海は2025年12月12日、プレスリリースにて2026年3月14日にダイヤ改正を行うと公表した。今回はこのうち飯田線について見ていく。
1. 213系引退で313系投入で3ドア統一へ!
今回の2026年3月14日JR東海ダイヤ改正では、飯田線の全列車を3ドア化する。
飯田線では119系の置き換えとして2011年11月27日より関西線から転属した2ドアの213系を投入していた。今回のダイヤ改正では関西線の普通電車をすべて新型車両315系に統一することで313系2両編成が余剰となることから関西線で使用している313系2両編成を飯田線に転属させ、213系を置き換えることとした。これによりJR東海から213系が引退することとなった。
かくして飯田線普通列車は313系とJR東日本211系のみの運転となることから全列車3ドアでの運転に統一する。
ただ飯田線に乗り入れる3ドア車のJR東日本211系は2027年3月以降4ドアの新型車両E131系に順次置き換える見込みだ。これにより飯田線普通電車のドア数がそろっているのはこの1年~2年程度に限るようだ。
2. 飯田線313系運用拡大でワンマン運転全線に拡大へ!
また今回の2026年3月14日JR東海ダイヤ改正では、飯田線のワンマン運転区間を全線に拡大する。
これは213系置き換えに伴い投入する313系2両編成がワンマン運転対応のためワンマン運転可能な車両が増えることによる。
これにより飯田線中部天竜~天竜峡間でワンマン運転を開始し飯田線全線でワンマン運転列車を運行することとなったほか、既存のワンマン運転開始区間でもワンマン運転列車を増加する。
まあ陸運業時価総額日本一のJR東海のことだ、飯田線の車内検札は引き続き行うような気もするが。
3. 結び
今回の2026年3月14日JR東海ダイヤ改正では、飯田線から213系が撤退し普通列車で3ドア車統一、JR東海から213系が引退することとなったほかワンマン運転を飯田線全線に拡大することとした。
今後JR東海でどのようなダイヤ改正を実施するのか、見守ってゆきたい。
関連情報:2026年3月ダイヤ改正について – JR東海


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