昼間15分間隔に減便へ! 神戸市交通局地下鉄海岸線ダイヤ改正(2026年3月14日)

 128回閲覧

昼間15分間隔に減便へ! 神戸市交通局地下鉄海岸線ダイヤ改正(2026年3月14日)

神戸市交通局は2026年2月2日、プレスリリースにて地下鉄海岸線にて2026年3月14日にダイヤ改正を行うと公表した。今回はこれについて見ていく。

2026年3月ダイヤ改正まとめはこちら!

1. 昼間10分間隔から15分間隔に減便へ!

今回の2026年3月14日神戸市交通局ダイヤ改正では、2007年12月7日神戸市交通局ダイヤ改正以来約18年4か月ぶりに地下鉄海岸線でダイヤ改正を行う。地下鉄海岸線では2001年7月7日開業時ダイヤ以来3度目の時刻設定となる。

今回のダイヤ改正では平日昼間および20時以降の夜間と土休日終日に大規模な減便を図り、10分間隔(毎時6本)から15分間隔(毎時4本)に減便し輸送力を33.3%削減する。地下鉄にしては運転間隔が長くなる。そもそも昼間減便っしても土休日朝夕は比較的利用が多いので運転本数を残すか昼間ほどは減便しないことが通例なのに地下鉄海岸線では土休日は朝夕も含めすべての時間帯で減便するのでよほど利用がないみたいだし。

昼間15分間隔となると実質名鉄小牧線の名古屋市地下鉄上飯田線くらいしかないし、開業後昼間に大きく減便しているのもOsaka Metro今里筋線など限られている。

これはそもそも地下鉄海岸線の利用者が少ないためである。このため地下鉄海岸線を減便しても座りきれるだろう。だって三宮や元町は阪神電車がるし阪急電車三宮駅から歩けるのでまあなかなか使わないもの地下鉄海岸線。そりゃあ昼間15分間隔に減便されても仕方ないだろうと。そもそも神戸市交通局がリニア地下鉄を導入するためにわざわざつくったような新線だし。

まあ地下鉄西神山手線は昼間7分30秒間隔(毎時8本)であることから乗り換え時間を短縮する狙いもあるようだ。

このダイヤ改正で神戸市地下鉄海岸線は昼輸送力比75.0%から50,0%に変化する。平日夕ラッシュ時も7分30秒間隔(毎時8本)から10分間隔(毎時6本)に減便しても良いと思うのだが、今回は維持することとした。




2. 運用繰りで三宮・花時計前発御崎公園行き増加へ!

また今回の2026年3月14日神戸市交通局ダイヤ改正では、平日に運用繰りの関係で車庫のある御崎公園行きを増発する。

これは平日昼間の10分間隔(毎時6本)から15分間隔(毎時4本)への減便により朝夕との運転本数差が大きくなることや、減便に伴う乗車チャンス減少を抑えたいためである。このため三宮・花時計前発御崎公園行きの入庫を兼ねた区間運転列車は平日朝に1本しか運転がなかったところ今回のダイヤ改正より平日朝に4本、夜に2本の合計6本に大きく増えている。




これにより平日朝ラッシュ時は6分間隔(毎時10本)、平日夕ラッシュ時は7分30秒間隔(毎時8本)とピーク時は運転本数を維持しているが、オフピークにも減便しているし先述したように平日夜20時以降は昼間同様10分間隔(毎時6本)から15分間隔(毎時4本)に減便している。

これらの減便で神戸市地下鉄海岸線は平日は117往復から100往復に17往復削減するほか、土休日は107往復から72往復に25往復削減することとなった。


5. 結び

今回の2026年3月14日神戸市地下鉄海岸線ダイヤ改正では、利用者がそもそも少なかったため平日昼間と土休日終日に10分間隔(毎時6本)から15分間隔(毎時4本)に減便することとした。

今後神戸市地下鉄でどのようなダイヤ改正を行うのか見守ってゆきたい。

2026年3月ダイヤ改正まとめはこちら!

関連情報:神戸市営地下鉄海岸線でダイヤ改正を実施します – 神戸市交通局

コメント

コメントを投稿される方はこちらの注意事項をお読みください。コメント投稿時点でこの注意事項に同意したものとみなします。

トップページに戻る

タイトルとURLをコピーしました