ライナー増発と4両普通出町柳まで拡大で朝夕増発へ! 京阪電鉄ダイヤ変更(2026年8月28日)

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ライナー増発と4両普通出町柳まで拡大で朝夕増発へ! 京阪電鉄ダイヤ変更(2026年8月28日)

京阪電鉄は2026年6月26日、プレスリリースにて8月28日に京阪線でダイヤ変更を行うと公表した。今回はこれについて見ていく。

1. 着席保障列車「ライナー」平日夜に2本増発へ!

今回の2026年8月28日京阪電鉄ダイヤ変更では、2025年10月26日京阪電鉄ダイヤ変更以来約10か月ぶりにダイヤ変更を行う。

今回のダイヤ改正では平日夜の淀屋橋始発出町柳行き着席保障列車「ライナー」を2本増発する。

今回増発するのは淀屋橋19時25分発出町柳行き「ライナー」と淀屋橋20時47分発出町柳行き「ライナー」の2本となっている。

なおこれ伴う減便の予定はなく、「ライナー」用8000系をねん出するために特急2本が8000系から通勤車8両編成ロングシートに変更する。なおプレミアムカー座席数は変わらない見込みだ。




2. 出町柳7両準急のうち昼間の半分を4両普通に置き換えへ!

また今回の2026年8月28日京阪電鉄ダイヤ変更では、昼間のダイヤパターンを変更する。

今回のダイヤ変更にて昼間毎時5本(12分間隔)で運転している7両準急のうち半分の毎時2.5両(24分間隔)が4両普通に置き換え減車する。

これにより萱島~出町柳間では昼間の全駅停車が毎時35両から毎時27.5両に輸送力を21.4%削減する。ただ2021年9月25日京阪電鉄ダイヤ変更から2025年3月21日まで京都市内の全駅停車列車は昼間は7両準急毎時4本(15分間隔)しかなく毎時28両の輸送力だったこと、輸送に何ら問題ないことを踏まえると全く問題ないだろう。

実際京都市内では7両準急は昼間は40%以上座席が空いているし4両に減車しても問題ないのである。伏見稲荷ガーいうやつがいるのだが、そもそも伏見稲荷が混雑する正月三が日は例年正月特別ダイヤとして8両特急毎時4本、8両または7両急行毎時4本、7両普通毎時4本の15分サイクルダイヤで組んでいるし2025年3月22日京阪電鉄ダイヤ変更で本線4両普通運転開始後も正月ダイヤでの本線4両普通は大阪府内のみ数往復にとどまりほとんどの普通電車を車掌乗務の7両編成で運転している。このため今回の減車は何ら問題ないだろう。

今回のダイヤ変更で京阪電車の昼間の運転本数は

  • 特急淀屋橋~出町柳間 8両編成毎時5本(12分間隔)
  • 快速急行淀屋橋~枚方市間 7両編成毎時2.5本(24分間隔)
  • 準急淀屋橋~出町柳間 7両編成毎時2.5本(24分間隔)
  • 普通中之島~出町柳間 4両編成毎時2.5本(24分間隔)
  • 普通中之島~萱島間 4両編成毎時2.5本(24分間隔)

の24分サイクルダイヤとなる見込みだ。

なおプレスリリースには今回の普通電車4両運転拡大に伴うワンマン運転拡大の記載はない。このため4両に減車しても萱島~出町柳間では引き続き車掌乗務となる見込みだ。




3. 普通電車減車救済で平日朝夕に京都市内で増発へ!

また今回の2026年8月28日京阪電鉄ダイヤ変更では、普通電車の京都市内の減車に合わせ増発する。

平日朝は出町柳発着7両普通4本を4両に減車する。輸送力減少の救済として淀発出町柳行き4両普通2本を増発する。これにより7両編成4本から4両編成6本に置き換わり輸送力は14.3%の減少で済む。いやむしろ増発しているので待ち時間が減り利便性が上がっていると言えるのではないか。

また平日夕方は三条発樟葉行き4両普通1本のほか、出町柳発樟葉方面7両急行2本を増発する。これにより7両から4両に減車した普通4本の輸送力不足救済とするようだ。




4. 今度こそ2200系・2400系・2600系総引退か!

今回の2026年8月28日京阪電鉄ダイヤ変更では京阪本線の4両運用が終日に渡り増加することとなった。この分7両運用が4運用程度削減する見込みだ。

そもそも京阪本線・中之島線・鴨東線区間急行・普通電車用に投入している4両ワンマン運転電車の置き換え対象は製造から50年以上経過した2200系・2400系・2600系の7両編成である。前回の2025年3月22日京阪電鉄ダイヤ変更にてその多くを置き換えた。

が奇しくも2200系7両編成1本・2400系7両編成2本・2600系の7両編成1本の合計7両編成4本がある。しかも2200系に至ってはリバイバル塗装中である。今回のダイヤ変更で4両普通追加投入で7両編成を4運用削減できるとなると2200系・2400系・2600系が総引退できる

このため2200系・2400系・2600系の引退が近いのではないだろうか。


5. 結び

今回の2026年8月28日京阪電鉄ダイヤ変更では、着席保障列車「ライナー」を2本増発したほか、4両普通電車運転区間を京阪本線全線および鴨東線にまで拡大することとなった。

また4両普通の平日朝夕の増加に対応するため輸送力不足を補うために増発を図っている。

今後京阪電鉄でどのようなダイヤ改正を実施するのか、楽しみにしたい。

関連情報:2026 年 8 月 22 日(土)初発から京阪線のダイヤを変更します – 京阪電鉄

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