
福岡市は2025年11月21日、プレスリリースにて今後地下鉄七隈線を6両に増車すると公表した。今回はこれから2030年以降の福岡市地下鉄七隈線ダイヤ改正について予測していく。
1. 地下鉄七隈線福岡空港国際線に延伸へ!
今回の2030年以降福岡市交通局ダイヤ改正では、地下鉄七隈線を福岡空港国際線ターミナルに延伸する。
福岡空港は九州最大の空港であるが、国内線と国際線が遠く離れており国内線ターミナルは地下鉄空港線で博多まで5分、福岡市の中心地天神まで11分と極めて利便性が良いのだが、国際線ターミナルはバスしかない。
そこで浮かび上がったのが博多を発着する地下鉄七隈線の福岡空港国際線ターミナル延伸である。
この整備により福岡空港国際線ターミナルからの博多・天神アクセスを強化するねらいのようだ。
2. 地下鉄七隈線6両に増車へ!
また2030年以降の地下鉄七隈線福岡空港国際線延伸に合わせて4両から6両に増車する見込みだ。
そもそも地下鉄七隈線は2023年3月27日の博多延伸以降西鉄バスからの需要を大きく吸収したことで混雑が激化、車両増備を行う必要があるほど増発を行っている。これを受け今回の地下鉄七隈線福岡空港国際線ターミナル延伸に合わせて4両から6両に増車し混雑緩和を図るようだ。
3. あくまで福岡空港国際線延伸は6両増車の建前か!
そもそも博多駅や天神から福岡空港行きが国内線ターミナル行きと国際線ターミナル行きで路線が違ったら分かりにくい。そして福岡空港国際線ターミナルはそこまで利用は多くないし正直鉄道でなくても良い。ではなぜ地下鉄七隈線を福岡空港国際線ターミナルに延伸しようとしているのか。
それはすでに4両編成では混雑がひっ迫している地下鉄七隈線を6両化するための口実なのではないだろうか。
ただ6両に増車したいのであれば空港延伸を伴わなくても横浜市営地下鉄グリーンラインのように増車すれば良くないか。
そう考えるとあくまで議員向けの空港延伸パフォーマンスで地下鉄七隈線を福岡空港国際線ターミナルまで延伸させようとしているのだろう。
4. 結び
今回の2030年以降福岡市交通局七隈線ダイヤ改正では、混雑している地下鉄七隈線で福岡空港国際線ターミナル延伸に合わせて4両から6両に増車ウィ混雑緩和を図る見込みだ。
今後福岡市交通局でどのようなダイヤ改正を実施するのか、見守ってゆきたい。
関連情報:【福岡市地下鉄】七隈線の延伸を検討へ 橋本~博多→空港線の姪浜駅と空港国際線ターミナルまで – FBS福岡放送


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