博物館連絡鉄道開業で利便性向上へ! 杭州杭港地下鉄5号線開業に伴うダイヤ改正(2019年6月24日) 杭州地铁5号线调图

杭州地下鉄は2019年6月24日、WEB版新聞記事にて6月24日に地下鉄5号線を開業したと公表した( 杭州最长的地铁线——5号线来了! )。今回はこれについて見ていく。


1. 郊外新線開業へ!

今回の2019年6月24日杭州杭港地下鉄ダイヤ改正では、杭州で4番目、杭港地下鉄で2番目となる新線地下鉄5号線を開業した。

今回地下鉄5号線が開業したのは善賢~良睦路間の16.35km、11駅間に及ぶ路線となっている。中国の地下鉄では初の採用となる6両編成AH型車両(B型車の車幅を広くしたもの)での運転となり、最高速度は80km/h、全線所要時間は32分となっている(外部サイトの路線図はこちら)。

この時点では市中心部は工事中で郊外区間のみの営業開始となったため、市中心部に出るには三壩で地下鉄2号線に乗り換える必要があるが、江野鉄路陳列館の近隣に供農橋東駅を設けたことから博物館目当てにはうってつけの路線となるようだ。

運転間隔は全日終日に渡り8分30秒~9分間隔での運転となっており、昼夕輸送力比(日本の基準で適正値60〜78%/推奨値66%~75%)は100.0%となっている。

初電は西行き(善賢発良睦路行き)が善賢6時00分発、東行き(良睦路発善賢行き)が良睦路6時00分発で設定している。

また終電は西行き(善賢発良睦路行き)が善賢22時30分発、東行き(良睦路発善賢行き)が良睦路22時30分発で設定している。

2. 結び

今回の2019年6月24日杭州杭港地下鉄ダイヤ改正では、地下鉄5号線の開業により郊外移動が向上し、江野鉄路陳列館へのアクセスが飛躍的に向上した。

今後杭州杭港地下鉄でどのようなダイヤ改正を実施するのか、見守ってゆきたい。


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