恐れていた!着席保証らくやんシート設定宣言! 阪神電鉄・山陽電気鉄道ダイヤ改正予測(2027年3月予定)

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恐れていた!着席保証らくやんシート設定宣言! 阪神電鉄・山陽電気鉄道ダイヤ改正予測(2027年3月予定)

阪神電鉄は2026年7月17日、プレスリリースにて2027年3月に阪神本線及び山陽電気鉄道本線の直通特急や阪神特急に着席保証座席「らくやんシート」を導入すると公表した。今回はこれについて見ていく。

1. 阪神電車着席保証座席「らくやんシート」定期設定へ!

今回の2027年3月阪神電鉄ダイヤ改正では、着席保証座席「らくやんシート」を定期設定する。

阪神電車では2022年12月23日~1月20日までの金曜日、6両全車着席保障列車「らくやんライナー」を大阪梅田発神戸三宮行きとしてい金曜夕ラッシュ時に設定してみた。が6両全車着席保障車両だと空席が目立ったこと、全車ロングシート車であったことから定期運転化には不向きであった。

このため阪神電鉄では3号車L/C車の新型車両3000系を2026年以降順次投入することとし、3号車で着席保証座席「らくやんシート」を定期設定することとした。

この3000系使用直通特急・特急のうち3号車で着席保障座席「らくやんシート」を導入する。座席指定制で運賃のほかに乗車料金300円が必要となる。対象はクロスシート24席のほか車端部ロングシート14席も対象としており計38席用意している。料金は同じく300円ではあるが車端部ロングシートの方が座席幅を広くしてある。

まあ甲子園連絡鉄道こと阪神電車なんて甲子園でデーゲームがない限りは昼間は空席があるほどにガラガラなので、正直6両中1両が着席保証座席になったところで座れなくなることはない。むしろこれまで減便していなかった方に驚きである。とうぜんこんなにダイヤがぐちゃぐちゃなところを研究対象にして12分間隔を広める自称鐵道アナリストKを生み出すほどにひどい鉄道会社なので、経営ボロボロで阪急様に泣いてすがるのもよくわかる。

しかも関西大手私鉄では旅客が大幅に減った2020年以降南海、近鉄、京阪が運賃値上げを実施しているが、阪急と阪神は運賃値上げができていない。これは国土交通省の指針で1社につき原則1運賃表とすることとしており、運賃改定認可申請前に圧力をかけているためである。このため神戸高速線と本線が別運賃体系の阪神電車や神戸高速線と神戸線などの各線と別運賃体系の阪急電車が運賃値上げできない要因となっているらしいのだ。このため物価上昇分の費用増加分を運賃値上げ以外でしのがなければならない。

そんなふだんは空席が余るほどガラガラな甲子園連絡鉄道こと阪神電車が着席課金に走るとは鉄道収支に興味を持ち始めたということなのだろう。




2. 山陽電車直通特急にも着席保証座席「らくやんシート」設定へ!

また2027年3月山陽電鉄ダイヤ改正では、着席保障車両「らくやんシート」を山陽電鉄内直通特急でも設定する。


3. 結び

今回の2027年3月阪神電鉄・山陽電鉄ダイヤ改正では、新型車両阪神3000形電車投入により一部の直通特急と阪神特急で着席保障車両「らくやんシート」の定期設定を開始することとした。

今後阪神電車と山陽電車でどのようなダイヤ改正を実施するのか、楽しみにしたい。

関連情報:新型急行用車両3000系に導入する当社初の座席指定サービス名称を「らくやんシート」に決定! – 阪神電鉄

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