恐れていた!京王ライナーの明大前増停車宣言! 京王電鉄ダイヤ改正(2021年10月30日)

恐れていた!京王ライナーの明大前増停車宣言! 京王電鉄ダイヤ改正(2021年10月30日)

京王電鉄は2021年9月24日、プレスリリースにて10月30日にダイヤ改正を行うと公表した( 10月30日(土)から、土・休日の「京王ライナー」および「Mt.TAKAO号」の停車駅に明大前を新たに追加します! )。今回はこれについて見ていく。

1. 明大前の増停車実施へ

今回の2021年10月30日京王電鉄ダイヤ改正では、土休日に限り座席指定制列車「京王ライナー」と「Mt.TAKAO号」の全列車を明大前に増停車する。

なお、明大前は下り(京王八王子・高尾山口・橋本方面)は乗車のみ、上り(新宿行き)は降車のみの扱いとなる。なお、座席指定料金は明大前で乗降車しても新宿乗降車と同じ410円である。

これにより土休日の「京王ライナー」と特急の停車駅の差は京王八王子発着列車の場合調布に停まるか停まらないかしかなくなってしまった。まあ京阪「ライナー」と京阪特急の停車駅は同じなのでそれと比べればマシかもしれないが。

もっとも明大前に土休日の「京王ライナー」と「Mt.TAKAO号」を停車させるのは、井の頭線と乗り換えができること、利用の多い笹塚から明大前乗り換えで利用が見込めると判断したためである。

もっとも京成成田空港線特急「スカイライナー」の青砥増停車を考えれば今回の明大前増停車は何も不思議なことではないのだが、小田急特急ロマンスカーが井の頭線と乗り換えられる下北沢に停車しないことを考えるとやや勇み足なようにも感じる。

また土休日に10両編成の座席指定制列車の席が埋まることは珍しいので空席があるのは致し方ないが、席を埋めて増収を図ることに焦りが見えるのは気のせいだろうか?

そう考えると今回の土休日の「京王ライナー」と「Mt.TAKAO号」の明大前増停車が平日の「京王ライナー」の明大前増停車も目論んでいる可能性は十分ありそうだ。

2. 子連れ専用車両設定でさらなる増収へ!

しかも今回のダイヤ改正に先立ち2021年10月2日より土休日に限り新宿始発の「京王ライナー」「Mt.TAKAO号」の9号車と10号車をこどもといっしょ割専用車両として別発売することとなった。

これは通常座席指定料金410円のところ2席で500円として発売する。もっとも東海道新幹線のお子さま連れ専用車両のような位置付けだろうが、未就学児の場合90円で座席確保できてしまうことを考えるとかなりお得だろう。

なお「Mt.TAKAO号」は今回の2021年10月30日ダイヤ改正より号数を変更し、81号~86号から1号~6号に変更することとなった。


3. 結び

今回の2021年10月30日京王電鉄ダイヤ改正では、座席指定制列車「京王ライナー」と「Mt.TAKAO号」を土休日に限り明大前に増停車することとなった。

今後京王電鉄でどのようなダイヤ改正を実施するのか、見守ってゆきたい。

コメント

  1. こるさん より:

    焦りでしょうね。
    踏切降下調整の運転停車するなら客扱いしようと、手っ取り早い案だと思います。

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