熊本~鹿児島中央間不通によりさしあたり新水俣~鹿児島中央間で6往復だけ運転へ! 九州新幹線臨時ダイヤ運転(2026年8月)

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熊本~鹿児島中央間不通によりさしあたり新水俣~鹿児島中央間で6往復だけ運転へ! 九州新幹線臨時ダイヤ運転(2026年8月)

JR九州は2026年8月5日、九州新幹線のうち新水俣~鹿児島中央間を8月7日に運転再開する見込みがあると公表した。今回はこれについて見ていく。

1. 熊本被災で鹿児島が陸の孤島に!

2026年7月28日16時27分に熊本県で震度7を観測する地震が発生した。

これにより熊本~鹿児島中央間で九州新幹線が長期不通になり、鹿児島が実質陸の孤島と化してしまっている。

JR九州では日豊本線特急「ソニック」「にちりん」「ひゅうが」を乗り継ぐ迂回ルート利用を案内しているが、鹿児島中央14時19分発を最終とし博多までの所要時間7時間~8時間程度とかなり長くなっている。




2. 熊本~鹿児島中央当分運転見合わせも航空機増便と高速バス先行運行再開へ!

九州新幹線長句不通になったことで陸の孤島となった鹿児島県であるが、代替輸送ルートをそれぞれで確保している。

まずは航空機。

また福岡~宮崎間航空機、宮崎~鹿児島中央間日豊本線特急「きりしま」利用も増えていることから、満席が相次いでいる。このため福岡~宮崎間でも航空機を2往復程度増便している。

一方で2026年8月1日以降福岡~延岡間の高速バスの増車対応で延岡にて鉄道乗り換えで福岡と鹿児島を往来できるようにしている。

また2026年8月7日より福岡~宮崎間で高速バスの大分自動車道経由迂回運行を開始、宮崎で鉄道乗り換えで福岡と鹿児島を往来できるようにしている。ただ福岡~宮崎間の高速バスは所定の所要時間より1時間~2時間程度長くかかり約6時間での運行を見込んでいる。

このほか2026年8月8日より熊本~宮崎間で高速バスが迂回運行4往復で復活、熊本~鹿児島間で高速バスが迂回運行で1往復が復活する。




3. 新水俣~鹿児島中央間で鉄道運転再開へ!

また鹿児島県内の鉄道不通は徐々に解消し、2026年8月5日には肥薩おれんじ鉄道水俣~川内間で運転再開、2026年8月7日より九州新幹線のうち新水俣~鹿児島中央間で運転再開している。

九州新幹線新水俣~鹿児島中央間の列車時刻は以下の通り。

2026年8月7日~16日九州新幹線新水俣~鹿児島中央間時刻表

このように2026年8月7日より1日6往復のみで運転を再開している。全列車N700系8両編成普通車全車自由席、グリーン車は通路扱い取扱なしで運転している。熊本まで行けるわけではないので利用者が限られているし1運用で済ませられる運転本数としたのだろう。

もっとも九州新幹線のうち熊本~鹿児島中央間ではすべての新幹線駅で在来線に乗り換えることが可能であることから、在来線が動いていれば九州新幹線の復旧が後回しになっても乗客の往来はできる。しかも運転再開するのは新水俣~鹿児島中央間と短く、新水俣まで行ったところで熊本に行く道路が復旧し終えておらず行くことが難しい。むしろたった1日6往復しか運転しないのであれば新幹線をわざわざその区間だけ運転再開する必要も薄いのではないかと思うが。

もっとも地域輸送性のある肥薩おれんじ鉄道の鹿児島県内区間全線を含む水俣~川内間の運転再開は必要だっただろうが、九州新幹線を1日6往復だけ運転sない買いする必要はあったんドア老化。

そう考えると、肥薩おれんじ鉄道に振り替え輸送したくないがためにJR九州が1日6往復だけでも新水俣~鹿児島中央間の運転再開を図った可能性がある。まあ国土交通省から運転sない会できるところから採算度返しでも運転再開しろと言われた可能性もあるのだが、果たして熊本に行かない新幹線を今運転再開する必要があったのかは疑問に残るところではある。

これにより鹿児島県内では九州新幹線が一応運転再開することとした。


4. 結び

今回の2026年8月九州新幹線臨時列ダイヤ運転では、九州新幹線熊本~鹿児島中央間不通に伴い航空機や高速バスを増便して代替輸送路を確保しているほか、肥薩おれんじ鉄道は2026年8月5日に水俣~川内間で運転再開、8月7日には九州新幹線も新水俣~鹿児島中央間で1日6往復ながらも運転再開することとした。

今後JR九州でどのようなダイヤ改正を実施するのか見守ってゆきたい。

関連情報:九州新幹線 新水俣~鹿児島中央間 8月7日(金) ~ 8月16日(日) の運行ダイヤについて – JR九州

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