
JR東日本および長岡まつり花火大会は2026年6月5日、プレスリリースにて2026年8月2日および8月3日の臨時列車運転時刻を公表した。今回はこれについて見ていく。
1. 上越新幹線「とき」で大量臨時増発へ!
今回の2026年8月2日および8月3日JR東日本新潟支社臨時列車運転では、長岡まつり花火大会に合わせ上越新幹線および新潟県内在来線で臨時列車の増発を図る。
2. 増発も輸送力減少で東京行き上越新幹線で積み残し発生へ!
今回の2026年8月2日および8月3日上越新幹線臨時列車運転では長岡まつり花火大会に合わせ長岡発東京行き臨時「とき」を5本増発した。
そもそも2019年までの2階建て新幹線「MaXとき」かつ16両運転可能な時期と比べても3本、完全E7系12両編成化した2022年と比べると2本増発している。このうち2019年時点では長岡から東京行きは長岡20時30分発以降はE4系「Maxとき」4本とE2系10両編成「とき」1本だったところ、2024年以降2026年までは長岡20時30分発以降はE7系12両編成「とき」8本となっている。
もっともE4系8両編成はほとんどE7系12両編成と定員が変わらないが(定員を増やすために一部の1階席を3人掛け&3人掛けとすることで座席定員を無理やり増やしている)、E4系も16両運転となればE7系12両編成2本分の輸送力があった。つまりE4系からE7系に置き換わった際にE7系約1本分の東京行きが削減しているのだ。
とはいえそれでも在来線特急と比べれば新幹線の輸送可能量はすさまじく多く、新幹線で最終列車まで積み残しが発生し乗り切れなかったということはまず少ない。
これでも最終列車までにすべての乗客を乗せ切れず、新聞記事によれば2026年8月2日には124人の積み残しが発生、近隣施設で夜を明かしたようだ。
3. 乗務員不足でこれ以上の増発が不可能なのか、それとも新潟県内宿泊推進としたのか!
今回の2026年8月2日および8月3日上越新幹線臨時列車運転では長岡まつり花火大会に合わせた臨時列車運転では、
今回の2026年長岡まつり花火大会では前年2025年までより30分程度遅い21時30分ごろまで花火を打ち上げていたようだ。これにより21時台に上越新幹線東京行きに乗れる人が減少、22時台の上越新幹線に集中したため124人の積み残しが発生している。
4. 結び
2026年8月2日および8月3日上越新幹線臨時列車運転では、長岡まつり花火大会に合わせて臨時列車を増発したものの最終列車まで運転しても乗せ切れず積み残しが発生、124人が近隣施設で夜を明かすこととなった。
今後も開催が続く中、JR東日本でどのような臨時列車を運転するのか、見守ってゆきたい。
関連情報:花火大会開催に伴う臨時列車のお知らせ – JR東日本



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