成田空港へ完全複線化で特急成田エクスプレス最大毎時4本にまで増発も運賃据え置きか! JR東日本ダイヤ改正予測(2035年以降予定)

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成田空港へ完全複線化で特急成田エクスプレス最大毎時4本にまで増発も運賃据え置きか! JR東日本ダイヤ改正予測(2035年以降予定)

国土交通省はでは2026年7月6日、今後の成田空港施設の機能強化に関する検討会最終とりまとめを公表した。今回はこのうちJR東日本関係分について見ていく。

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1. 成田空港機能拡張でターミナル一元化へ!

成田空港では2030年代に空港機能を拡張しターミナルを統合するとしている。

これに伴い成田空港自体の利用が大きく増え現状の鉄道設備ではまかなえなくなることから、成田空港駅および空港第2ビル駅も再編を行う。まずは新ターミナルが完成する2030年代に京成電鉄の成田空港駅を高架新駅に移設、現在の空港第2ビル駅と成田空港駅はJR東日本のみが通ることになる。その後京成電鉄本線旧線の線路空間を活用しJR東日本が成田~成田空港間を複線化するとしている。その後新ターミナルへの一元化に伴い成田空港第2ターミナルが廃止となれば空港第2ビル駅を廃止、成田空港駅に一元化するとしている。

これによりJR東日本では成田~成田空港間が複線化し列車交換待ち解消と列車増発を行うことができるようになる。今回はこれについて見ていく。




2. 特急「成田エクスプレス」最大毎時4本に増発へ!

今回の2035年以降JR東日本ダイヤ改正では、特急「成田エクスプレス」を最大毎時4本運転できるようにするとしている。




3. 成田空港発着総武快速や普通電車は据え置きか!

今回の2035年以降JR東日本ダイヤ改正では、成田空港発着総武快速(旧エアポート成田)や普通電車はどうなるのだろうか。




4. 複線化も既存駅活用で運賃据え置きか!

今回の2035年以降成田空港駅再編では、京成電鉄は高架新駅に移設する一方でJR東日本は従来の地下駅に残ることとした。なぜだろうか。

一般的に空港新線を建設した際には新線建設に係る加算運賃を徴収することが多い。京成電鉄は本線成田~東成田間に70円、成田~成田空港間に140円に加算運賃を設定している。今回京成電鉄が高架新駅に移るとするなれば、成田~空港高架新駅間で210円~280円の加算運賃を徴収してもおかしくはない。つまり値上げ目的の京成電鉄高架新駅乗り入れなのだ。

一方1991年3月19日の成田空港駅開業に合わせ乗り入れたJR東日本では、東京まで千葉経由で遠回りかつ運賃賃率が京成電鉄よりかなり運賃が高いことからJR東日本では加算運賃を設定してこなかった。

今回もおそらくJR東日本は既存の成田空港駅乗り入れを継続することで、加算運賃を引き続き設定せず運賃値上げをしない方針なのだろう

勝ちでも負けでも何でもなく、ただ運賃を値上げしたくないだけだろう。乗客目線ではJR東日本が不必要に加算運賃を設定せず運賃を据え置くことはやさしさと言えるだろうが、そのやさしさにすら気付かないようでは鉄道好きや鉄道ファン失格ではないですかね。


4. 結び

今回の2035年以降JR東日本千葉支社ダイヤ改正では、成田~成田空港間複線化に伴い特急「成田エクスプレス」を最大毎時4本運転できるようにする見込みのほか、既存駅活用により運賃を据え置く見込みだ。

今後JR東日本千葉支社でどのようなダイヤ改正を実施するのか見守ってゆきたい。

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関連情報:今後の成田空港施設の機能強化に関する検討会
最終とりまとめ
– 国土交通省

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