南海フェリー和歌山港~徳島港間廃止で南海和歌山線も廃止なるか! 南海電鉄ダイヤ改正予測(2028年予定)

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南海フェリー和歌山港~徳島港間廃止で南海和歌山線も廃止なるか! 南海電鉄ダイヤ改正予測(2028年予定)

南海電気鉄道は2026年3月30日、プレスリリースにて2028年3月31日をもってフェリー事業から撤退し和歌山港~徳島港間の航路から撤退すると公表した。今回はこれについて見ていく。

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1. 南海フェリー廃止へ!

今回の2028年以降南海電気鉄道ダイヤ改正では、フェリー事業撤退に伴い和歌山港~徳島港間のフェリーが廃止となる。

南海フェリーは和歌山港〜徳島港間を約2時間20分で結ぶフェリーである。もっとも長年本州と四国を結ぶ動脈として使われていたが、1998年4月5日に明石海峡大橋が開通してことにより大阪から徳島への陸路最速ルートが明石海峡大橋経由に変更し船に乗る必要がなくなり、2026年時点で8往復運航にまで減っていた。

今回は2028年ごろに南海フェリー事業廃止、和歌山県と徳島県を結ぶ航路が消滅することとなった。

なお徳島県によればフェリー廃止でも徳島市から和歌山市へは高速道路経由と所要時間は変わらないし安いとしている。




2. 南海和歌山港線も廃止か!

また今回の2028年3月31日の南海フェリー廃止に合わせフェリー連絡鉄道の南海和歌山港線も廃止する可能性もある。

和歌山港線は地域輸送も図っていたが2005年11月27日南海電鉄ダイヤ改正にて途中駅を廃止したほか、2012年4月1日南海電鉄ダイヤ改正にて南海フェリーと接続しない列車を原則廃止した。これにより南海和歌山港線の運転本数は早朝深夜を除くフェリー6往復に接続する1便あたり電車2本程度の13往復程度にまで減便している。つまり和歌山港線は南海フェリー徳島方面連絡線用鉄道と化しているのである。このため南海和歌山港線自体がフェリー連絡鉄道としてしか機能しておらず、南海フェリーが廃止になれば存続意義がなくなってしまう。

ただ今のところ和歌山港線の廃止を予定していないとしているほか(この辺りは急に新聞記事などで廃止見込みをすっぱ抜かれるので安心はできない)、多奈川線や汐見橋線と違い和歌山港駅はクレジットカードのタッチ決済乗車に対応した。このあたり和歌山港線の直近の廃止は想定していないようにも見える。





3. 結び

今回の2028年3月31日南海フェリー廃止では和歌山港と徳島港を結ぶ航路がなくなるほか、南海和歌山港線も廃止になる可能性がある。

今後南海電鉄でどのようなダイヤ改正を実施するのか、見守ってゆきたい。

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関連情報:フェリー事業からの撤退について – 南海電気鉄道

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