遅延多発解消のためにソウル地上駅発着復活へ KORAIL・ソウルメトロ1号線ダイヤ改正(2020年1月14日)

KORAILは2020年1月13日、プレスリリースにて1月14日に首都圏電鉄1号線でダイヤ改正を行うと公表した( 1号線電車運転時刻調整 )。今回はこれについて見ていく。


1. 京釜線急行の運転変更へ

今回の2020年1月14日KORAIL・ソウルメトロダイヤ改正では、2019年12月30日ダイヤ改正以来約2週間ぶりにダイヤ改正を実施した。

今回のダイヤ改正では、前回の2019年12月30日ダイヤ改正で廃止した京釜線急行のソウル駅地上駅舎発着が復活することとなった。

今回のダイヤ改正では、平日朝に餅店6時25分発急行ソウル駅行きと餅店7時13分発急行ソウル駅行きを増発した。ただこの時間帯には清涼里行き急行も運転しているが、清涼里行きの急行は平日朝は衿川区庁を出ると加山デジタル団地から先各駅に停車するが、ソウル駅行き急行は首都圏電鉄4号線と乗り換えられる衿井を通過する代わりに軍浦に停車するほか、緩行線ではなく列車線を運転するため衿川区庁を出ると永登浦とソウル駅地上ホームにしか停まらない。同じ時間帯に停車駅の異なる急行(しかも首都圏電鉄4号線と2号線に乗り換えしずらい列車の増発)を運転するのはいかがなものか。

たった16日で廃止したソウル地上駅発着を戻したということは失策と言わざるを得ない状況にあるようだ。

なおこの折り返しの清涼里7時32分発急行新昌行きは九老8時15分発急行新昌行きに短縮した。

2. 結び

今回の2020年1月14日KORAIL・ソウルメトロダイヤ改正では、混雑緩和目的で平日朝の急行を増発した。

しかし緩行線の線路容量の関係でソウル地上駅は着の列車が復活したほか、平日朝に停車駅の異なる2つの急行を運転することとなった。

今後KORAIL首都圏電鉄でどのようなダイヤ改正を行うのか、見守ってゆきたい。


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