
名古屋鉄道は2026年1月26日、プレスリリースにて2026年3月14日にダイヤ改正を行うと公表した。今回はこのうち名古屋本線と常滑線について見ていく。
昼間毎時2本意減便!2026年3月14日名古屋鉄道ダイヤ改正のうち竹鼻線・羽島線はこちら!
1. 平日朝に名古屋本線で増車へ!
今回の2026年3月14日名古屋鉄道ダイヤ改正では、2025年5月24日名古屋鉄道ダイヤ改正以来約9か月半ぶりにダイヤ改正を行う。
今回のダイヤ改正では平日朝に名古屋本線特急の増車を図る。
今回平日朝に増車するのは名古屋本線豊橋6時27分発一部特別車特急名鉄岐阜行き、豊橋7時45分発一部特別車特急名鉄岐阜行きの2本で、一般車2両を増車し6両(うち特別車2両)から8両(うち特別車2両)に増車する。これにより平日朝豊橋6時台発と7時台発のすべての快速特急・特急が8両での運転となる。
また名鉄岐阜6時22分発急行中部国際空港行きも4両から6両に増車する。
このほか名古屋本線では平日夕ラッシュ時の大里への急行特別停車を30本から9本に大幅削減し、急行毎時2本を含む毎時6本から普通のみ毎時4本に減便する。
2. 名古屋豊橋カルテットきっぷ廃止で名古屋本線で土休日朝に増車へ
また今回の2026年3月14日名古屋鉄道ダイヤ改正では、土休日朝も名古屋本線で増車を図る。
今回増車するのは豊橋発名鉄岐阜行き一部特別車特急5本で、いずれも6両(うち特別車2両)から8両(うち特別車2両)に増車する。
これは競合するJR東海道線にて名古屋豊橋カルテットきっぷや名古屋往復きっぷ・豊橋往復きっぷなどの名古屋~豊橋間で使えるお得な乗車券が軒並み廃止することによる。もっとも新幹線利用向けにはスマートEX商品EX早特1を使ったお得な商品を継続発売するのだが、在来線のJR東海道線向けにはない。これにより実質値上がりしたJR東海を敬遠しまだ安い名古屋鉄道に乗客が移り混雑すると見込んで増車するようだ。
3. 中部国際空港発着で増車と終電繰り下げへ!
また今回の2026年3月14日名古屋鉄道ダイヤ改正では、中部国際空港発着列車の増強を図る。
まずは朝。太田川5時56分発普通常滑行きを金山5時21分発普通常滑行きに延長する。これにより急行通過駅である豊田本町や明和から中部国際空港への初列車を40分程度繰り上げる。
また土休日昼間の中部国際空港発着準急7本を4両から6両に増車する。
最後に夜。中部国際空港22時54分発普通金山行きを太田川で快速急行、大江で急行の待ち合わせを行うことで中部国際空港からの太田川~大江間の急行通過駅への最終が中部国際空港22時47分発から23時07分発に、大江~神宮前間の急行通過駅への最終が22時47分発から23時13分発にそれぞれ20分と26分繰り下がることとなった。
4. 結び
今回の2026年3月14日名古屋鉄道ダイヤ改正では、JR東海道線名古屋豊橋カルテットきっぷ廃止によりJR東海利用者が名古屋本線に移動することを想定し名古屋本線特急で平日・土休日ともに朝に増車を図り8両特急を拡大するほか、中部国際空港発着でも増車し混雑緩和を図ることとした。
今後名古屋鉄道でどのようなダイヤ改正を行うのか見守ってゆきたい。
昼間毎時2本意減便!2026年3月14日名古屋鉄道ダイヤ改正のうち竹鼻線・羽島線はこちら!
関連情報:3月14日(土)にダイヤ改正を実施します – 名古屋鉄道


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