最速達列車かがやき一部長野通過化で混雑分散か! 北陸新幹線ダイヤ改正予測(2027年以降予定)

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最速達列車かがやき一部長野通過化で混雑分散か! 北陸新幹線ダイヤ改正予測(2027年以降予定)

北陸新幹線では多客期どころか三連休でも「かがやき」「はくたか」の全列車指定席満席状態が続いている。今回はこれから2027年以降の北陸新幹線ダイヤ改正について予測していく。

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1. 北陸新幹線最速達列車「かがやき」に長野通過便設定か!

北陸新幹線ではゴールデンウィーク・お盆・年末年始の多客期のみならず三連休でも東京と富山・金沢・福井の間で終日全便指定席満席が相次いでいる。

毎度のダイヤ改正で最速達列車「かがやき」の臨時列車を増やしているのだが、現実として足りていない。

一方で東京〜長野間や長野〜富山・金沢・福井間は自由席も含めると満席になっていない。なぜなら富山金沢に行く「かがやき」「はくたか」のほかに東京〜長野間には「あさま」も運転しているほか、東京〜長野しか使わないくせに「かがやき」に乗るためである。

まあ東京〜長野間でも全列車指定席は満席となることはあるが、三連休にはほぼ終日毎時2本運転する「あさま」は12両中5両が自由席なので指定席満席でも自由席に空席がある列車が多い。このため全車指定席の「かがやき」のような立ち客でデッキのみならず通路まで人がいるなんてことはないのである。

では増発すれば良いではないかというとそうなのだがなかなかそうはいかないらしい。というのも北陸新幹線はJR東日本とJR西日本の2社直通列車であり、双方の会社が合意しないと増発できないのだ。このためJR東日本管内東京〜長野間のみを走る「あさま」は増発しやすいのに対し北陸新幹線「かがやき」「はくたか」は増発しにくいのだ。

しかも2026年3月からの世界情勢による石油不足で日本国政府からの指導により航空機の発着制限が今後国内線でもかかる可能性がある。そうなれば航空機から新幹線に旅客が打つぬことになるが、北陸新幹線が航空機と競合しているのは東京~富山・金沢(小松)間であることからなおさら「かがやき」「はくたか」が混雑しかねない。




利用増加可能性もある中あまり「かがやき」「はくたか」を増発できない環境下でこれらの東京と北陸を結ぶ列車の座席を取りやすくする方法はただ1つ。最速達列車「かがやき」の一部を長野通過とすることである。

そもそも長野から富山・金沢方面という30万人都市の相互間利用なんてたかが知れているので高崎からの乗り継ぎ客を合わせても多客期も含め1時間に1本あれば十分なのである。臨時「かがやき」ですら東京〜長野間の利用のせいで全便満席になるくらいだ、北陸向け座席確保のため臨時「かがやき」は全て長野通過がいい。

また東京〜長野間は「あさま」があり空席もあることから長野停車の「かがやき」を減らす分には問題はない。

このほか長野でJR東日本とJR西日本の乗務員が交代しているが、運転停車と称して交代するか、長野通過便に関して富山で乗務員交代するのは不可能なのだろうか。JR西日本的には「つるぎ」の半数程度が富山折り返しのため乗務員詰所はすでにあることから追加投資の必要もないが。




2. 北陸新幹線新大阪延伸時にどのように取り扱うのか!

では2045年以降の北陸新幹線新大阪延伸時にはどのようになるのだろうか。

長野県や長野市としては敦賀までしか北陸新幹線がない現状は富山や金沢と同格であれば問題はないと認識している。このため、新大阪に延伸するとなれば最速達列車「かがやき」を全停車させて新大阪まで速達で結んでほしいと思うだろう。流石にほぼ各駅停車の「はくたか」で新大阪まで3時間コースは酷い。

そうなると新大阪延伸時を踏まえても、最速達列車「かがやき」のうち定期列車10往復は引き続き長野全停車とせざるを得ないだろう。




一方で北陸新幹線延伸により沿線地域が拡大することから北陸新幹線全体で利用者数が増え指定席予約数が増えることは間違いない。現状ですら多客期どころか三連休に終日全便満席を叩き出す北陸新幹線は混雑緩和措置を講じる必要がある。

そうなると多客期や三連休はできるだけ長野を通過するべく、臨時「かがやき」は長野通過とするのが妥当だろう。

このため北陸新幹線新大阪延伸後も、最速達列車「かがやき」は定期列車10往復は長野全停車、それ以外の臨時列車は長野通過を原則とすべきだろう。


4. 結び

今回の2027年以降北陸新幹線ダイヤ改正予測では、指定席を取りやすくする混雑分散を図るため最速達列車「かがやき」の一部を長野通過とする可能性がある。

今後JR東日本とJR西日本が直通する北陸新幹線でどのようなダイヤ改正を行うのか、見守ってゆきたい。

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