
西武鉄道は2026年4月21日、プレスリリースにて10000系ニューレッドアローのうち1編成を観光特急に改造し2028年度より運転開始すると公表した。今回はこれについて見ていく。
1. ニューレッドアロー存続へ!
今回の2029年3月西武鉄道ダイヤ改正では、10000系ニューレッドアローのうち10112編成7両編成1本を観光特急に改造する。
西武鉄道では新宿線特急「小江戸」を廃止し10両ライナー化すること、西武新宿線では可動式ホーム柵設置の兼ね合いで8両または10両のみとする可能性が高かったことから、(実際この関係で西武池袋線では特急用車両を10000系ニューレッドアロー7両編成から001系Laview8両編成に置き換えている)従来の特急用10000系ニューレッドアローはすべて廃車になると思われていた。が今回のプレスリリース公表で10000系ニューレッドアローが少なくとも1本は存続することとなった。
今回の10000系ニューレッドアローの観光特急改造デザインはおもにロボットアニメでメカニックデザインを手掛けている大河原邦男氏となった。
かれこれ30年以上観光列車の内装などの設計に携わっている某M氏ではなくまさかの大河原邦男氏なのは、かつて日本サンライズが西武新宿線沿線井荻の隣の上井草に本社と製作工場を構えていたことによるものだろう。そう考えるとこのニューレッドアローの観光特急化の異名は赤い彗星とでもなるのだろうか。
まあこのあたりムーミンバレーパークを飯能に誘致するほどではあるので西武鉄道はアニメーションと仲良くしたいらしい。
一方所沢周辺で活動していたはずなのに西武鉄道から特に何もないスタジオジブリを率いる左翼宮崎駿と高畑功は沿線の西武鉄道や日本国から嫌われているらしい。高校生を辺野古に送り込んだ基金に寄付しているくらいだし。そりゃあ旭日中綬章も獲れないか。
やたらほかのアニメに戦争持ち込む割に同じく戦争を持ち込む富野由悠季に負けたね宮崎駿。
2. 土休日に数往復程度の運転が基本か!
では今回2028年度より運転開始すると言われている西武新宿線新観光特急はいったいどのような運転をするのだろうか。
そもそも2028年度より運転開始と書くとたいていの場合2029年3月ダイヤ改正から運転開始とすることが多い。おそらくこの10000系を改造した観光特急の運転開始も2029年3月西武鉄道ダイヤ改正からだろう。
西武新宿線特急「小江戸」は西武新宿~本川越間約43分で、折り返し時間を含めても2時間で1往復できる。このため土休日に1時間に1本程度、つまり5往復~6往復程度観光特急として運転することが可能だ。
まあ挿絵が川越なのでこの観光特急は西武新宿~本川越間の運転が基本になるとは思うのだが、もしかしたら特急「おくちちぶ」のように西武秩父乗り入れをするかもしれない。このとき西武新宿~西武秩父間で運転するとなると1日2往復~3往復程度しか運転しないだろう。
また毎度休日この2系統を合わせて運転するとなると、
西武新宿~本川越間往復→西武新宿~西武秩父間往復→西武新宿~本川越間往復→西武新宿~西武秩父間往復のように交互に運転することで各2往復ずつ運転することもできるだろう。
3. 結び
今回の2029年西武新宿線ダイヤ改正では、10000系ニューレッドアローを存続し観光列車に改造することとした。
今後西武鉄道でどのようなダイヤ改正を実施するのか楽しみにしたい。
関連情報:10000系「ニューレッドアロー」が新宿線の新たな「観光特急」へ生まれ変わります – 西武鉄道



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