スペーシア増発でけごん・りょうもう6両復車へ! 東武鉄道運用変更(2023年8月1日)

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スペーシア増発でけごん・りょうもう6両復車へ! 東武鉄道運用変更(2023年8月1日)

東武鉄道は2023年6月16日、プレスリリースにて8月1日に特急列車の運用変更を行うと公表した( 一部特急列車の運転両数変更について )。今回はこれについて見ていく。

2023年7月15日東武特急「スペーシアX」運転開始はこちら!

1. 「スペーシアX」運転開始で100系「けごん」増発へ!

今回の2023年8月1日東武鉄道運用変更では、2023年7月15日東武特急「スペーシアX」運転開始以来約2週間ぶりに特急列車の運用変更を行う。

前回2923年7月15日東武特急「スペーシアX」運転開始による運用変更では、「スペーシアX」専用車両N100系の運転開始により運用変更を行い、毎日2往復を運転するほか木・金・土休日はさらに2往復を設定し合計4往復で運転することとなった。これにより月曜~水曜はスペーシア100系運用が1運用、木曜~日曜および祝日はスペーシア100系運用が2運用削減することとなった。

もっとも100系スペーシアは1990年に登場した車両であり製造後30年以上が経過する老朽化した車両であるから、N100系スペーシアXや500系リバティに置き換えて廃車してもおかしくなかった。が今回の運用変更ではこの余剰となった100系スペーシアを使って3両運転の500系特急「リバティけごん」を置き換え、3両から6両の増車することとしたのである




今回500系3両編成から100系6両編成に置き換え増車するのは平日は日光線特急「けごん」2往復と「きぬ」1往復、土休日は日光線特急「けごん」3往復と「きぬ」1往復、および春日部6時07分発特急「スカイツリーライナー4号」浅草行き1本である。

なお日光線特急では2023年3月18日よりスペーシア特急料金が終日同額化しリバティ特急料金と同一にしたため、列車名変更に伴う特急料金の値上げはない。

この車両置き換えに必要な100系スペーシアは平日1運用、土休日2運用とN100系「スペーシアX」に置き換えられた100系の運用数と一致する。これにより古い車両で置き換えて輸送力増強を図ることとした。




2. 「リバティりょうもう」順次6両増車へ!

また今回の2023年8月1日東武鉄道運用変更では、伊勢崎線特急「リバティりょうもう」でも増車を図る。

伊勢崎線特急は200系「りょうもう」と500系「リバティりょうもう」の2種類を運転しているが、200系「りょうもう」は6両運転に対し500系「リバティりょうもう」は原則3両運転となっている。が、前回2023年3月18日東武鉄道ダイヤ改正より順次200系「りょうもう」を戻し始め3両運転の一部を6両に増車した。今回の2023年8月1日東武鉄道運用変更では引き続き「リバティりょうもう」の増車を図ることとなった。

今回の運用変更では、浅草~太田・赤城間の特急「リバティりょうもう」のうち3往復、および浅草19時39分発特急「リバティりょうもう39号」を3両から6両に増車することとなった。

この増車に必要な500系車両は先述の日光線特急運用から車両置き換えにより浮いた500系3両編成2本を用いる。

はて。台車まわりが製造後50年以上経っている200系「りょうもう」はいつ置き換えるのだろうか。


4. 結び

今回の2023年8月1日東武鉄道運用変更では、日光線特急「スペーシアX」設定に伴い運用が浮いた100系スペーシアで3両特急「リバティけごん」を6両特急「スペーシア」に増車したほか、その日光線特急で余剰となった500系3両編成を伊勢崎線特急「リバティりょうもう」の増車用に使うことで6両化した。

今後東武鉄道でどのようなダイヤ改正を実施するのか、見守ってゆきたい。

2023年7月15日東武特急「スペーシアX」運転開始はこちら!

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